ガイド
セット頒布の設計
セット頒布は本体、特典・付属物、組立可能数、価格・包装を別の実物情報として揃えます。最少構成物から予約分と損耗を引いて、販売可能なセット数を読みます。
セットを四つの実物面から照合する
箱に入れるものと、売れる数は同じ表では読まない。
セット頒布は、本、特典、付属物、包装が一緒に動きます。中身、価格、在庫、梱包の四面を同じセット名で照合してから、当日の案内や商品ページへ渡します。 セット数は本体の冊数ではなく、各構成物の販売可能数のうち最も少ない数から、予約・損耗・予備を差し引いて読みます。 不足した構成物が一つでもあれば、他の在庫が余っていてもセット数は増やせません。
箱に入る物を実物単位で並べる
- 本体
- 作品名・版・単品かセットかを記録する。
- 特典・付属物
- 冊子、カード、袋などを本体の冊数と分ける。
- 封入順
- 誰が組んでも同じ中身になる順番を残す。
最少構成物から、予約分と損耗を引く
- 基準数
- 本体・特典・付属物それぞれの実数を確認する。
- 確保分
- 予約・取り置き・単品販売へ残す数を先に分ける。
- 販売可能数
- 構成物の残数から、破損や予備を除いた数を読む。
組める数は、構成物の残数を見て決める。単品の総数をそのままセット数にしない。
表示額と交接作業を別に渡す
- 価格
- 読者へ示す価格と制作・梱包費を分けて記録する。
- 包装
- 袋、保護材、封緘、会場での渡し方を確認する。
- 担当
- 組立、検品、搬入、頒布の担当と確認時点を残す。
組み立てた一組を、販売前に一度だけ開けて確認する
本体、特典、付属物、袋や保護材を、実際の封入順で一組にします。単品へ残す分、予約分、破損時の予備を引いた後に、最も少ない構成物がセット数の上限になります。会場・通販・委託で渡し方が違う場合は、同じセット名でも梱包と表示を別に確認します。