DOUJIN PUBLISHING COMPASS / REFERENCE DESK紙・インク・製本

ガイド

入稿前チェックの進め方

入稿前の確認を原稿、書き出し PDF、対象商品の受付条件に分けると、どこで止まっているかを説明できます。寸法やファイルの役割は実データと公式案内を並べて記録します。

SUBMISSION WORKSHEET

入稿前は、作業・書き出し・提出を別の票に残す。

最後に一度だけ「大丈夫」と確認するのではなく、どのファイルを、どの条件で、どこまで見たかを段階ごとに残します。自動解析の結果と、印刷所の受付画面で人が行う確認も分けます。 止まった工程を「制作中」「PDFで確認済み」「受付条件待ち」のように分けておくと、再確認の担当と入口が明確になります。

制作

原稿を整える

判型、本文・表紙の役割、塗り足し、ノド、色、解像度、ページ順を対象商品に合わせます。

確認項目の資料 →
出力

提出ファイルを読む

PDF のページ数、寸法、文字・画像資源、透明効果、ファイルの役割を実データで確認します。

PDF を解析する →
提出

受付条件へ戻る

商品、テンプレート、容量、提出単位、ファイル名、締切を現行案内と受付画面で照合します。

役割を照合する →

記録に残す四つの欄

対象商品
判型、綴じ方、本文ページ、表紙仕様を同じ条件で記録する。
ファイル
表紙・本文・一体 PDF の役割と実際のページ数を記録する。
自動結果
寸法、ページ、資源の解析結果を記録し、合格とは書かない。
人工作業
見開き、細線、色、出血、安全域と受付画面の確認者を残す。

一つを直したら、戻る段階を決める

ページ数、判型、紙、綴じ、表紙のいずれかを変えた場合は、作業中の原稿だけを直して終わりにしません。書き出し済み PDF、表紙と本文の役割、対象商品のテンプレート、提出画面で確認する条件のどこまで戻るかを、変更内容ごとに記録します。