DOUJIN PUBLISHING COMPASS / REFERENCE DESK紙・インク・製本

ガイド

原稿サイズの決め方

完成本の判型、塗り足しを含む原稿、表紙の見開き、配置画像は別の寸法です。どの作業面を測っているかを先に固定し、テンプレートへ値を渡します。

MANUSCRIPT SIZE

完成本の寸法と、作業する原稿の寸法を分ける。

判型を決めたあとも、画面に作るキャンバスは一つではありません。本文の仕上がり、塗り足しを含む原稿、表紙の見開き、配置画像の幅を分けてから、対象商品のテンプレートへ進みます。

完成

仕上がりサイズ

裁断後に手元へ残る本文の寸法です。A5 や B5 の判型を決める基準になります。

完成本の幅・高さ
原稿

本文キャンバス

仕上がり線と塗り足しを含む本文用の作業面。表紙の背幅や見開きは混ぜません。

本文ページ単位
表紙

表・背・裏の展開

表紙は本文二面を横に並べるだけでなく、背幅、塗り足し、折り線を含む別の作業面です。

見開きテンプレート
画像

配置する幅

画像単体の dpi は、元画像の px をレイアウト上の配置幅へ当てて確認します。

配置後の mm

キャンバスを決める順番

  1. 01

    完成本の判型を固定する

    本文か表紙かを決め、完成時の幅と高さを置きます。

  2. 02

    対象商品のテンプレートを見る

    塗り足し、仕上がり線、安全域、提出単位を同じ商品条件で確認します。

  3. 03

    用途ごとの作業面を作る

    本文ページ、表紙展開、配置画像を別の寸法として扱い、必要な値だけを換算します。

数値は、どの面の数値かを書き添える

本文ページ
仕上がり線で切られた後の一ページ。見開きや表紙の幅として使わない。
作業キャンバス
塗り足しを含めた原稿面。背景を延ばすための余白と、重要な文字の位置を別に確認する。
配置画像
画像ファイル全体ではなく、実際に置いた幅から有効な解像度を読む。