資料
B6・文庫同人誌サイズ一覧
B6判と文庫判の完成寸法、350dpiの参考px、表紙展開の考え方を対照。小説本の版面と安全域を同じ数値で扱わず、行長と行間も比べます。
小型本の二冊帳
B6 と文庫は、近い本でも同じ寸法帳にしない。
小説本や持ち歩く本では、B6 と文庫のどちらを使うかが、版面、表紙、背幅、手に取ったときの印象を変えます。名前が近くても完成寸法は別です。表紙を作る前に、今回の判型を一冊ずつ確認します。
- 作業面の例
- 塗り足しを四辺へ加えた面を、完成寸法と分けて作る。
- 表紙展開
- 前後の表紙幅、左右の塗り足し、今回の背幅を使って組み立てる。
- 確認先
- 対象商品が示すテンプレート、綴じ方、本文紙の条件。
- 作業面の例
- 塗り足しや安全域を含む原稿面は、完成寸法とは別に扱う。
- 表紙展開
- 小型でも背幅、折線、加工の条件は自動では決まらない。
- 確認先
- 今回の文庫向け商品と、現行のテンプレート・入稿案内。
完成寸法から、そのまま px や表紙展開を選ばない
px は完成面か作業面か、何dpiで作るかによって変わります。背幅は本文ページ、紙、綴じ方で変わります。判型を選んだら、次に必要な計算と対象商品の確認を分けて行います。
B6と文庫の完成面を、同じpx表にしない。
| 判型 | 仕上がり | 350dpiの参考値 | 確認する場面 |
|---|---|---|---|
| B6 | 128×182mm | 約1764×2508px | 本文の版面と行間 |
| 文庫 | 105×148mm | 約1447×2039px | 文字サイズと安全域 |
このpx値は完成面の換算例です。塗り足し、表紙の背幅、対象商品の解像度とテンプレートは別に確認してください。