DOUJIN PUBLISHING COMPASS / REFERENCE DESK紙・インク・製本

ガイド

購入数制限の運用

購入数制限は、今回の主催者規則、対象作品・版、告知場所、当日の更新担当を一緒に決めて運用します。別イベントの上限を一般ルールとして流用しません。

制限の数より、運用の確認先を残す

購入数のルールは、今回の会場で読める形にする。

購入数制限は、在庫だけで決めるものではありません。主催者の規則、会場の状況、頒布物の種類を確認し、読者へ示す内容と当日に更新する判断を分けます。

  1. 01

    規則を確認する

    頒布、列、年齢確認、会場内の案内に関わる条件を、今回の主催者・スタッフの案内で確認する。別イベントの制限を流用しない。

    戻る先:今回の参加案内
  2. 02

    告知を書く

    対象の作品・版、適用する場所、確認時点、変更時の入口を一枚にそろえる。限度数を固定の一般論として書かない。

    残す記録:対象・場所・更新時点
  3. 03

    現場で実行する

    列、在庫、年齢確認、スタッフからの更新を、その時点の事実として記録する。最初の告知を現場の指示より優先しない。

    確認者:売り子・主催者・スタッフ
  4. 04

    例外を引き継ぐ

    迷う購入、混雑、在庫差異、規則の変更は独断で処理せず、主催者またはスタッフへ渡す。判断した人と時点を残す。

    交接内容:状況・指示・次の担当

告知と現場票に同じ対象を書く

対象
作品名・版・セットのどれに制限をかけるか。
上限
一人あたりの数と、適用する場所・時間。固定値の根拠は今回の主催者案内。
変更時
売り子がどの表示を直し、誰の指示を確認して更新するか。
記録
変更時刻、確認した担当者、残った在庫と列の状況。

制限を変えるときは、数だけを書き換えない

変更する対象作品・版、適用する場所と時刻、表示を直す担当、主催者やスタッフへ戻る条件を同時に記録します。列や在庫の状況だけで独断の例外を作らず、当日の指示が出た場合は古い告知より現在の案内を優先します。代行購入など迷う場面も、結論ではなく相談先として引き継ぎます。