資料
表紙用紙特性比較
表紙用紙を発色、黒の見え方、手触り、折り、加工との組み合わせから観察。塗工・非塗工・特殊紙を紙名や人気だけで選びません。
表紙紙の四面サンプル台
表紙の紙は、紙名より先に四つの面で見比べる。
色をどう見せるか、触れたときにどう感じるか、折りや綴じで何を確かめるか、加工を重ねるときに何を見るか。同じ紙でも作品と商品によって確認する順番は変わります。
絵と文字の見え方
発色、黒の見え方、紙の地色、光沢やマット感を、画面だけで決めずに見本で読む。
確認:紙見本、印刷見本、対象商品の色条件。表面と持った感覚
さらり、しっとり、凹凸などの印象は、作品を手に取る場面と合わせて確かめる。
確認:実物の紙見本、表紙で見せたい作品の表情。折りと綴じで見る面
厚み、折り、開き、角の扱いは、紙名だけでなく判型、綴じ、ページにも関わる。
確認:対象商品、綴じ方、紙厚・連量の現行情報。紙に重ねる仕上げ
PP、箔などを使うときは、対応可否と仕上がりを商品別に確認する。
確認:印刷所の現行加工案内、紙と加工の組み合わせ。表紙用紙は、四つの観察結果を一緒に残す。
コート系
絵の発色や光沢を見せたい場合の候補ですが、濃色の反射や加工との相性を見本で確認します。
非塗工・特殊紙
紙の地色や手触りが作品の印象に関わります。細い文字、黒、箔の見え方を紙見本で読みます。
折りと加工
厚み、折り線、綴じ方、PPや箔の可否を紙名だけで判断せず、対象商品の組合せで確認します。
表紙紙を見本で読む順番
一枚の見本に、作品で使う要素を重ねて見る。
色面、濃い黒、細い文字を同じ見本で見て、画面上の印象だけで発色を決めない。
表面の反射や手触りだけでなく、折り線、角、綴じ側に負担が出ないかを確認する。
PPや箔を使うなら、紙名と加工名を別にせず、対象商品の組み合わせと仕上がり見本を照合する。
紙、連量、部数、綴じ、加工、確認日を一組として控える。紙だけ先に決めて条件を後から合わせない。