DOUJIN PUBLISHING COMPASS / REFERENCE DESK紙・インク・製本

資料

表紙展開サイズ早見表

A5・B5表紙の前、背、裏、塗り足しから作業横幅を組み立てます。背幅、折り線、安全域、加工指示は対象商品のテンプレートで定めます。

COVER SPREAD REFERENCE

表紙は、前・背・裏を一枚の作業面として読む。

総幅だけを先に覚えると、背幅や塗り足しをどこへ足したか分からなくなります。判型ごとに前表紙、背、裏表紙、塗り足しを分け、対象商品の数値を入れる場所を確認します。

判型背幅前表紙背裏表紙左右の塗り足し合計作業横幅
A5s148 mms148 mm2b296 mm + s + 2b
B5s182 mms182 mm2b364 mm + s + 2b

寸法を組み立てる式 作業横幅 = 仕上がり幅 × 2 + 背幅(s) + 左右の塗り足し。作業高さ = 仕上がり高 + 天地の塗り足し。s は対象商品の背幅、b は片側の塗り足しです。

SPREAD HANDOFF

式を置いた後に、折り線と文字の位置を確かめる。

寸法を入れる順

仕上がり幅、背幅、片側の塗り足しを同じ単位で控えます。背幅が未確定なら、作業横幅も仮値として扱います。

線を重ねる

仕上がり線、折り線、背の中央、安全域をテンプレートへ重ねます。式の合計が合っていても、線の位置が正しいとは限りません。

提出前

背文字と表紙の重要要素を実寸に近い表示で読み、加工用データやトンボの要否を対象商品へ照合します。

表紙展開の記録欄

計算式より先に、どの値をどこから取ったかを書く。

仕上がり幅・高さ
本文用ではなく、今回の表紙が対応する判型の完成寸法を控えます。判型名だけで横幅を決めません。
背幅
本文ページ数、用紙、綴じ方、対象商品の計算方法と一緒に記録します。未確定なら表紙横幅も未確定のまま扱います。
塗り足し・折り線
片側の値、表紙の折り線、安全域を同じテンプレートから見ます。過去の表紙データの線を移植しません。
提出前の見方
背文字、ロゴ、顔、細線を実寸に近い表示で確認し、加工用の指示データが必要なら本体画像とは別にします。